みなさまこんにちは。

前回に引き続き上半期の振り返り(後編)です。

特養ホームの様な入所施設では無くて

通所介護の施設からも

導入のご相談を受けましたので

そちらの経過を…

 

高齢者在宅サービスセンターでのアロマアクティビティ開催

 

この6月からは

定期的にアロマアクティビティを導入することが決定した

都内の高齢者在宅サービスセンターにて

アクティビティの監修や企画・立案、

職員の方への技術指導と

アクティビティ担当講師として

月に2回定期的にお伺いすることが決定しました。

他施設との差別化を図り集客力につなげるには

良質のサービスを提供し続ける必要があります。

 

それは狭義の介護(三大介護:食事、排泄、入浴)を提供する

だけでなく

 

喜ばれる

 

楽しい

 

心地よい

 

…といった付加価値をどれだけ上乗せできるかということです。

 

ですので、

イベント的に行うのでは意味がないということで

定期的にアロマアクティビティを実施する計画で

有難いことに年間を通しての活動となりました。

 

実はこちらのセンターでは

年末に一回プレゼンというか

ハンドトリートメントのデモンストレーションを

させて頂いておりました。

その時の様子はコチラ→

 

それなりの手ごたえはあったのですが

その後、具体的なお話は無かったので

「ちょっと難しいかな」とあきらめてもいたのですが

 

新年度になってから

「本格的に取り組みたい」と改めてご相談を受けまして

現場責任者の方へあらためてプレゼンをさせて頂きました。

 

アロマテラピー導入に際してのメリット、デメリット

導入のスタイルについても数パターンご提案させて頂きました。

年間予定表、

作業の行程表

予算などについて資料を作成して

熱い思いを語らせて頂きました。

私自身は渾身のプレゼン資料で(笑)

「これでだめなら仕方ない」と思って臨んだのですが…

プレゼンの元ネタ いつもこんな感じで頭の中を整理しています。

 

結果は「○」

私の熱い思いを引き受けてくださったスタッフの方々が

「先生が協力してくれるならば

お金がかかっても、

どうしても導入したい」とまで仰ってくださり

経営側へ交渉してくれたのです。

 

そして施設としては

「大きなチャレンジングだ」という回答で

正式に開催される運びとなったのです。

 

 

「やったー」

「よしやるぞ」

とスタッフと手を取り喜びあうもつかの間、

直ちに準備に取り掛かることとなりました。

 

ご利用者の方々の介護度や残存能力は個々に異なりますので

安全にかつ解りやすくて楽しい講座、

…毎月テーマを変えて運営できるような枠組みを作りました。

 

しかも

私が居ないときにもスタッフだけで

運営できる体制も整えなければならないので

簡単な手順で

かつ、スタッフも情熱をもって取り組めるような工夫も必要です。

プレゼン資料を土台にさらに行程表を作成。年間の次は月間、月間が決まれば週間、当日…とタスクを書きだして細かく助言します。まだ途半ばですが、ここまでやらないと継続って難しいです、本当に。

 

考えてみればこれは本当に大仕事、です。

単純に「アロマ講師」と言っても

単発か中長期的な目標がある場合かどうかで

必要なタスクも随分と違うものです。

 

大変なことは重々承知でしたが、

材料の調達から年間を通したすべてのプログラム立案を任せてもらえるので

アロマセラピストとしてはとても成長できるのではないかなと思い

お引き受けしました。

 

まだ開始後1か月足らずで

現場は新しいことを始めるに当たりまだまだ戸惑いが隠せず

講師が不在時のアロマアクティビティの運営は

少しスタッフの負担になっているような気もします。

 

負担を感じさせずに

生活の中でアロマやタッチングが自然に取り入れられることが

理想ですが…

 

まだまだ道のりは長そうです。

 

 

もっともっとたくさんの方々へアロマの良さを届けなければ!

 

今回の事業開始にあたり

地域のケアマネさん向け体験会開催などのPRを行い

営業資料などに使うアロマテラピー記事の監修などにも携わらせて頂きました。

 

90分、2日間にわたり開催したのですが…スタッフからは「お金を取っても良いくらい素晴らしい内容でした」と褒められました(笑)またネタが増えて嬉しい限り♥

 

認知症という難しい困難に寄り添うケアを実現するのに

アロマテラピーがとても役に立つということを

内外を問わず多くの職員、

またはご家族へしっかりとお伝えするのも重要な役割です。

 

単なる癒しにとどまらないアロマテラピーの良さですとか

タッチと香りが組み合わさることで

言語によるコミュニケーションが難しい方と心を通わす希望につながったり

ケアへの糸口が見つかるかもしれないということを

セラピストやインストラクターは

もっともっと伝えて行かなくてはいけないと思うのです。

 

受け皿がないので

なかなか活躍の場がないことは少々寂しいことですし

私も不安が大きいです。

 

受け皿が広がらない理由については

これまた複雑で

色んな事情があると思いますので

また少し別の機会にじっくり考えてみたいと思います。

受け皿がないなら

 

自分で作るしかないですからね~

 

今後の活動報告もまたブログやサイトでご紹介いたしますね!

 

 

 

しかし、本当にありがたいことに

こんな、一人ぼっちで細々と運営しているサロンですが

信頼を寄せてくださり

このような依頼をしていただけるなんて…

本当にありがたいことです。

 

みなさまに喜んでいただけるようもっともっと

努力しなければ!!

がんばるぞ~~~

 

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