本日もホームページを訪れてくださり

誠にありがとうございます

アロマサロン アロマスケープです

 

今日は昨日とうって変わって

爽やかなお天気でしたね

 

 

本日は仕事の合間を利用して

駆け込みで「松方コレクション展」と

「円山応挙から近代京都画壇へ」の二つの展覧会へ

足を運んでまいりました

 

素晴らしかった

本当に行って良かった・・・

 

旧蔵品で

現在はオルセー美術館所蔵の

ゴッホの「アルルの部屋」も

無事、見ることができました

この明るさが

かえって悲しいアルルの部屋

私はこの絵がとても好きなのです

絵の前からしばらく動けなかった・・・

 

このアルルの部屋のように

旧蔵品で国内外に散逸した名品を含めた作品を

関連資料と共に

松方幸次郎の熱き想いに寄せて

展示する素晴らしい展覧会でした

 

激動の時代を生き抜いた名品の数々…

モネの幻の作品と言われる

「睡蓮、柳の反映」も修復を経て初公開です

CG再現された作品を撮影できる撮影スポットがありました

 

 

そしてお次は東京藝術大学大学美術館へ

西洋絵画からがらりと変わり

円山応挙、です

こちらも素晴らしい展覧会でした

大乗寺襖絵

それに隠された意味

 

水墨画なのに

色を感じさせる技術

観る者が色彩を絵の中に見出すことで

襖絵が完成するという…

そして

観音様を安置するお堂に

なぜこのような襖絵が配置されているのか???

大乗寺副住職のお話もとても興味深かった…

 

AEAJの機関誌の特集

「香りと楽しむ絵画の世界」でも

「松方コレクション展」や

「円山応挙から近代京都画壇へ」の

展示品のことが取り上げられていましたね

 

モネ「睡蓮」からは視界いっぱいに満ちる、池の匂い

ルノアール「帽子の女」からは流行のファッションに身を包んだ女性の香り

 

ふむふむ、

確かにそういう楽しみ方もあるのかもしれない

 

そして

円山応挙…にて展示されていた

上野松園の「楚蓮香之図」

楚蓮香は中国唐時代の伝説の美女

体から芳香を放ち

香りに魅せられて

蜂や蝶が飛び従ったと言われています

 

この作品は

香り立つというより

匂い立つといった表現がふさわしいほど

香りがほとばしっていて

本当にウットリしました

 

さらにその足で

トーハクこと東京国立博物館へ

先日のブログにも書いたのですが

現在、法隆寺宝物館にて

法隆寺献納宝物である

香木の展示が行われています

 

3年前の記憶がもうあやふやであったので

来月、トーハクの特別展で

黄熟香(蘭奢待)を観る前に

もう一度見ておきたくて

寄ってみました

 

今回もちゃんと展示されていました

「栴檀香」と書いてあります

説明によれば

やはり栴檀とは白檀の別名だそうです

これは7~8世紀のものとされます

 

仏教の礼拝には欠かせない香

仏教伝来とともにこれらの香木も伝わったのですね

 

これは青木香(しょうもっこう)

ウマノスズクサの根とされます

合わせ香の一つとして使われたようです

 

今回は沈水香の展示はありませんでした(残念)

 

最期にトーハク本館で

「奈良大和四寺のみほとけ」展へ

何回目だろうか…(笑)

とうとう図録も買ってしまいました

グッズ売り場の図録の脇に

奈良つながりということでしょうか

奈良の名産品もいくつか並んでおりまして

その中に

令和元年の正倉院展を記念した

岡井麻布のふきんを発見!!

今年も正倉院展へは行けそうにないけど…

あまりに素敵なので一つ自分に購入しました

今年の出陳宝物から

「金銀平文琴」

「螺鈿箱」

「螺鈿紫檀五弦琵琶」などが

デザインされています

 

おかいのふきん、すてきなんですよね♪

 

忙しい合間を縫って

趣味の博物館、美術館めぐり楽しむ午後となりました

 

奇しくも

絵画にまつわる香りのエピソードや

かつて見た香木の記憶をたどることになり

実際の嗅覚を使ったわけではないけれど

香りからのインスピレーション、

イマジネーションを愉しめて大満足でした

 

私自身がアロマテラピーを通して

香りという感覚に少しは敏感になれているのかな・・・

だとすれば

香りは生活を豊かにするものですよと

胸を張ってお伝えすることもできるような気がします

 

本日もお疲れ様でした

「介護+アロマで現場に笑顔を!」

明日もよろしくお願いします