先日、防虫にアロマを利用できないかと知り合いの方からご相談があり

いくつかの精油の使い方をご紹介したときのことです。

ひととおり効能とか使い方を説明して

最終的にはベチバーを使ってみようかなということになりました。

 

その方が「では自分で購入してみます~」ということで

実践はご本人にお任せしたのですが・・・

 

そのご連絡があり

「出ません、全然滴下しません」とSOS。

メーカーに問い合わせたところ、

「(粘性が高い)そういうものなので楊枝などを使用してください」とアドバイスがあったそうですが

 

ドロッパーを外して出そうとしたところ

指先に原液が付き・・・

その後、少し荒れたようになり

指先からのベチバー臭に悩まされる・・・という事態に・・・

 

なんということか

これは完全に私のミスです。

自分では当たり前のようにわかっていることを

丁寧にお伝えしなかった・・・

効能とか利点はお伝えしたけれど

使いにくさや使用するうえでコツがいること

初心者には少々扱いにくい精油であることを重要視しなかった・・・

プロとしての大失敗です。

 

その後、ドロッパー瓶の扱い方や

希釈の方法などについて再度ご説明し

最終的には精油を無水エタノールで希釈したものを

瓶から滴下することで

虫除けの芳香剤を作ることが出来たそうです。

 

実際に使用する環境で最良の使い方をアドバイスしたつもりだったのですが

肝心な精油のイロハをお伝えできていなかったのです。

 

自分はアロマセラピストで

アロマテラピーの知識が豊富な方とのお付き合いも多いので

ついつい、セラピストの常識で考えてしまいがちです。

でもよく考えてみると

精油を1滴取り出すときに瓶をぶんぶん振ってしまう

瓶から直接香りを嗅いでしまう

精油を直接手のひらに垂らして擦り込む?!

アロマスプレーを作るとオーデコロンのように自分にふきかける

などは、しらなければ普通にやってしまうことです。

(実際のレッスンなどでもよく見られる光景です)

 

 

精油を安全に生活に役立てて頂くためには

本当に基本的なことですが

どんなに時間が無くても、使い方については時間を割いて

これらの点をきちんと説明しなくてはいけません。

 

あまりに基本的過ぎて

忘れてしまうなんて・・・

酷い失態です。。。

 

とにかく反省、猛省です。

 

気を引き締めて、より丁寧に。

アロマを知らなかった頃の自分の視点を忘れずに

ちゃんと伝えられる人にならなければなりません。

 

また、気を引き締めて

気持ちも新たに頑張ります。