こんにちは、アロマスケープです。

ずいぶんとブログが滞ってしまいました。

今日は中医学とアロマテラピーについて日々思うことをつらつらと…

長文なので(笑)

ご興味ある方は

お時間あるときにでも読んでくださいね。

 

中国医学は本当に難解σ^_^;

チョットかじったくらいでは到底理解できません。

中国医学とは

中国で陰陽学説、五行学説などの古代中国哲学の影響を受けた基礎理論に

数千年にわたる臨床経験の蓄積によって体系化された医学の事です。

略して中医学とも呼ばれます。

 

中国で発展したこの中医学ですが

意外にもフランスで生まれイギリスで発展したアロマテラピーとは

結びつきが強くて、両者の良いところを組み合わせて体系化された手法もたくさんあります。

精油選びの手がかりにしたり、

クライアントへのホームケアアドバイスに生かしたり、

マッサージの際に経絡、経穴(ツボ)を意識したり…

 

 

昨年、興味本位で中医学の基礎講座を受講しました。

コレがとても面白くて毎回楽しかったのですが、

学べば学ぶほどに

難解で…???

とても片手間で学べるものでは無いと痛感しました。

学ぶなら腰を据えてしっかりやらなければならない

今はその時ではない!と判断し(笑)

初級講座のみ修了!

 

でも、せっかく齧ったのだから

不調に対する対処療法でばかり対応せずに、

自分の不調を日々、中医学の視点でとらえるように努力しています。

 

陰陽五行説になぞらえた時に

最近「腎」の急速な衰えを感じている私ですが…

加齢による影響を受けやすい部分なのでこればかりは仕方がありません。

「腎」は生命エネルギーそのものを蓄えていて

そのエネルギーは生殖能力と言えば分りやすいでしょうか。

人間が成熟したときがMAXであとはどんどん減っていくだけ…

でもそれとは別に人間は食べ物やキレイな空気、

水を取り入れて生命を営むエネルギーに変換しているわけですが、

このエネルギーも腎に蓄えられます。

 

いずれにしても生命の源に重要な関わりがあるところです。

 

まぁ不摂生や栄養不足で腎の働きがどんどん目減りする方もいれば、

エネルギーを効率よく産生して腎をサポートしながら節約する方もいます。

同じ年齢でも老化に個人差があるのはこのためです。

誤解を恐れずに言うならば

生殖能力も不摂生が影響して弱まっちゃうってことですね。

あな、おそろしや。

 

そして、私の場合はまさにその腎のパワー「腎精【先天の精】」といいますが

減り始めるお年頃なのは言うまでもありません。

ですので、自分の症状(浮腫、だるさ、腰や踵の痛み。。。下半身の重苦しさ)と

実際の年齢や生活習慣(靴下が嫌い、夏場はシャワーのみ)を照らし合わせた時に

うむうむ、やはり腎がよわっているかなと。

考えた訳です。

 

それで腎をサポートするようなイメージで精油を選んだりしていたのですが

はて?ちょっと待てよと。

「陰陽五行説」によればお互いが影響し合っているので

「腎」のトラブルを腎のせいだけにしてはだめかもと気づきました。

 

そこで「腎」をサポートする「肺」。

さらに「肺」をサポートする「脾」も弱いのかなぁ…というところへも眼をむけてみます。

 

「肺」はまさに呼吸器関連なのですが、

たしかに最近ヨガもしていないし、

咳ぜんそく様の咳き込みも時々あったり…やはり少しトラブル抱えてそうです。

さらに「脾」。

ここは消化吸収に関わる部分なのですが…

私、消化器だけは自身があって、トラブルとは無縁だと思ってたのですが…

最近、圧倒的に食べられない。

以前は朝からアイスを食べようが焼肉を食べようが、

1日2リットル以上水をガブ飲みしようが、ヘッチャラだったのが…

とにかく食べられない。

今までと同じペースで食べても、その時は大丈夫でも

その後、お腹が痛い、お腹が緩い・・・

 

もともと腹八分目って何のこと?というタイプなので

なかなかご飯を残す勇気も持てず、

居酒屋とかでもつい多めに注文しちゃう習慣を

いかんいかんとおもいつつずるずると続けてしまいます。

 

でも、この疲れっぷりはさすがにマズいと思って

この夏はセルフケアしているわけなのです。

 

暇があれば丹田呼吸を試したり、

チョット食事の量を減らして胃腸を休ませたりしています。

なるべく冷たいものはとらない

(ビールは、いやその・・・すんません)

 

目覚ましい効果がある訳では無いけれど、

仕事のパフォーマンスはそんなに落ちて無いので、

この手法でなんとか乗り切れるかなというかすかな希望も。

微妙な不調を薬で対処しないためのアロマテラピーを学んだ私。

身体の不調=バランスの不均衡

ホリスティックに全人的に見極めるのに東洋医学の思想ってとても重要。

 

 

世の中の医師全員が東洋医学を学んだ上でいまの医学の道に進むようなシステムならばもっと変わる気がするのになぁ。。。

 

自分も自然の一部

そんな自分の不調も自然の声

 

その自然を科学の力でねじ伏せようとするから、かえって歪みが出るのかなぁσ^_^;

 

とか。

 

人生も後半戦だけど…

どこまでセルフケアで行けるかなとか。

頑張って医療費削減に貢献しよう!!

(医師会から怒られそうだけど)

 

さてさて、そんな私が私に精油を選ぶなら・・・

◆「腎」のエネルギー補佐

腎陰不足(女性性を支えたい場合)ローズウッド、ローズ、ゼラニウム

腎陽不足(水分の排泄をバックアップ、少し温める要素が欲しいとき)ジュニパー、シダーウッド、ブラックペパー、ジンジャー

◆「肺」呼吸器系を支える。

マートル、サイプレス、フランキンセンス、深呼吸しやすいようなもの。

◆「脾」胃腸のサポート

レモン、グレープフルーツ 酸っぱいもの 他にはミントとか

 

こういったものも諸説あるので正解は無いわけです。

でもあえてブレンドするなら・・

ローズウッド

シダーウッド

フランキンセンス

サイプレス

レモン

まぁこの辺りをチョイスするかなぁ~とか(笑)

 

自分のことはこのくらい分析できても

実際のクライアントさんにコンサルテーションで

ここまでズバッとなかなか切り込めないですけども。

 

アロマセラピストとしては

マッサージテクニックもさることながら

ホリスティックなブレンドがどのくらいできているか…

この辺りがスキルかなぁなどと思っています。

 

うーん、まだまだ。修行が足らんわね。