皆さん、こんにちは。

先日、講師登録させて頂いております

アロマサロン アトリエアイシスの登録講師として

ベネッセMCMさまが主催する「ナースをつなぐ会」にて

アロマセミナー講師を担当させていただきました。

 

日曜日にもかかわらずたくさんの方々にお集まりいただきました。

日曜日にもかかわらずたくさんの方々にお集まりいただきました。

テーマは

「ふれあい、手当てがケアの始まり ぬくもりに香りをプラスして」です。

 

アロマテラピーの基礎についての講義と

タッチングやハンドマッサージ実習を通じて

日々の看護業務やご自身のストレスケアに

役立てていただくというのが目的です。

 

実は今回の出張講座のご依頼の際、ベネッセMCMさまからは

「『ナースをつなぐ会』の会員様同士の交流会の一部という位置づけで行いたい」というご要望を頂いておりました。

 

そこで

アロマテラピーの基礎講座に加えて

会員様同士の相互交流を促進するために

ハンドマッサージなどの触れ合う時間を設けることで

アロマセミナーそのものがそのあと続いて開催される

交流会が役立つようなプログラムをご提案させていただきました。

 

限られた時間内での会員様同士の交流には

優しいタッチングを体験することによって人と人との距離がぐっと縮まり

第2部の交流会(ティータイム)にうまくつなげられそうに感じたからです

 

 

タッチングの活用はケアを必要とする方だけではなく、

介護に携わるご家族、スタッフにも必要な要素だと私は感じています。

手のぬくもりはケアの原点

手のぬくもりはケアの原点

実技は45分程度でしたが

最初は少し緊張した面持ちの皆様が

目を輝かせて

笑顔になっていきました。

 

 

セミナーの開始前「90分後にはこちらの会場が笑顔と歓声に包まれると思います」と

予言めいたものをしたのですが

その通りの結果になりました。

 

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看護や介護の世界はやりがいや喜びが大きいのは

もはや説明不要ですが

その陰には専門職としての責任や肉体的な負担に加えて

事故を未然に防ぐ、急変を見逃さないなど

高度のスキルが要求されるため緊張の連続です。

 

人手が慢性的に不足している現場では

 

「一人一人にもっと寄り添いたい…」

 

そんな基本的なことが満たされないまま時間だけが過ぎていきます。

 

当然、やりがいを見いだせなかったり

心身に不調をきたしたりして

仕事から距離を置いてしまう方も多数いらっしゃいます

 

でも触れることの重要性を理解していれば

 

ケアの最中

処置の前後

手を取り、背中をさすることが

多少なりとも、

患者様によってはとても大きな支えになっていることが理解でき

ご自身の仕事に誇りが持てるようになるのではないでしょうか

 

そんなことを思いつつ

これからもタッチングやハンドマッサージに代表されるような

質の良い(触れ合い)と

香り(アロマ)をプラスしたコミュニケーションについて

もっとたくさんの人に伝えていく必要があると感じました。

 

受講された皆様からは

参加者同士交流できてよかったことや

タッチングで想像以上に心が和んだことをはじめとして

短い時間であっても

タッチングの良さを体感いただけたという嬉しいご意見をたくさん頂戴いたしました。

 

ご参加頂きました参加者のみなさま

主催いただきました

株式会社ベネッセMCM「ナースをつなぐ会」のご担当者さまに

心より御礼申しあげます。

 

<講座データ>

主催:株式会社ベネッセMCM様

日時:2016年12月18日 13:30~15:00(1.5H)

参加人数:38名

講師:澤本誠子

アシスタント講師:岡田ひろみ

 

講義

Ⅰ. アロマテラピーとは

・精油はどうやって得られる

・⾹り(嗅覚)刺激が⼼と⾝体に働きかける仕組み

・⼤脳辺縁系(扁桃体、視床下部、海⾺など)と嗅覚

・看護現場でお勧めの精油プロフィール

Ⅱ. 触覚刺激とタッチングがもたらすもの

・背中へのタッチング紹介

・ハンドマッサージ体験