みなさま、こんにちは。アロマスケープです。

 

今日は日差しが強くて

日中は、また真夏の様な暑さでしたね。

8月ももう終ろうかという時期ですが

やはり残暑が厳しいですね。

ソロソロ夏場の疲れが出る頃ですから

水分補給を忘れずに、意識して休息をとるよう心掛けて過ごしましょう。

 

8月の施設訪問ケアご報告

先月は入院された方が多く、とても心配だったのですが

みなさま無事退院されて

本日は対象の方全員に

トリートメント、アロマタッチを受けて頂けました。

「ずいぶん久しぶりだね、元気?」と

唯一の男性メンバーの方は

ハンドトリートメントが大好きなご様子。

 

毎回、

「こりゃ、最高だ」

「お金はかかるの?」

「もったいないから、片手でだけで良いよ」と

明るい表情でトリートメントを受け入れてくださいます。

帰りがけに

「気を付けて、帰るんだよ」と優しく声をかけてくださいます。

心がじんわりと温かくなる瞬間です。

 

人に触れられることが苦手な方もいらっしゃいます。

人に触れられることに恐怖を感じてしまうと

介護の現場ではその方自身もケアにあたる側も

本当につらいのです。

 

ケアというものは

どうしても接触を伴うことが多いのです。

やむを得ない触れ合いとでも言いましょうか

そういうコミュニケーションが常に必要なのですね。

そして排泄や入浴などプライベート要素が大きいものは

少なからず抵抗があるのはやむを得ないことです。

プライベートゾーンについても

人それぞれとらえ方や感じ方が違うのですが、

でも誰かの手を借りて生きて行かねばならない状況になったとき

触れられることに抵抗が強いと

この先の人生を恐怖や怒りでいっぱいになって過ごすこととなってしまいます。

それは本当に悲しいことです。

 

でも介護の現場ではそういうお悩みが

ケアを受ける側、ケアをする側の双方に結構多いものなのです。

 

今日は普段あまりタッチングがお好きでない方が

とてもご機嫌でした。

布団をかぶってお部屋にこもってはいたものの

布団から手を伸ばし

私に触ったり、手を握ったり…

その隙にこちらからも手を握り返したり

肩をトントンとリズムよくタッピングさせて頂いたり

…通常、いい反応だなと思っても

急に爪を立てたり

強く引っ張られたりするのですが

今日は終始、優しい力加減で少し笑顔も…

 

最期は私の手のひらに

ご自身の手のひらをぱちぱちとハイタッチ!!

声をあげて笑っていらっしゃいました。

月に1度の訪問で一年半ぐらい継続していますが

最近、少しだけタッチを受け入れてくださっているような印象があるのです。

 

ご本人を中心にご家族とスタッフの連携が好循環を生み出す!!

今日はご家族の訪問もあったので

そのおかげでご機嫌だっただけかもしれませんが、

このタイミングでケアに入らせて頂いて

タッチに対する印象が良くなっていたのだとすれば

また触れることへのハードルが少し下がったかもしれません。

 

施設スタッフ様とご家族との連携を

セラピストがタッチやアロマを活用してサポートできたら

素敵な好循環が生まれると思います。

 

みなさまの笑顔に今日も元気づけられました。

感謝★