こんにちはアロマスケープです。

ポプリ大好き少女のお話もそろそろ終盤です

今回は

なぜこんな小さい子供が少し背伸びした趣味に没頭したのか

その理由を自分なりに探ってみたいと思います。

 

今では信じられないことですが

私は生まれつきとても身体が弱い子供でした。

 

生まれて間もなくは意外と元気ですくすくと育ちましたが

 

生まれた時のサイズが大きすぎて(3830g!)

その後もどんどん成長した結果

免疫などのバランスが徐々に崩れ始めたようです。

 

物心ついたときには

毎日のように熱を出す子供になっていました。

 

一度熱が出ると高熱となるので厄介です。

喘息、

アレルギー性鼻炎(ブタクサのアレルギー)、

扁桃腺とアデノイド肥大

何度も繰り返す中耳炎…

顆粒球減少症という白血病の一種ではないかと疑われたことさえあります。

入院も1度や2度ではありません。

 

幼稚園から小学校の低学年まで学校などは欠席ばかり。

幼稚園の時は1か月間休まず登園すれば

皆勤賞のご褒美にシールがもらえるのですが

そのシールがもらえたのも8月のみ(登園日しかないので)。

 

小学生になっても、ほとんど出席できない学期もあり

夏休みとか春休みに1学期分のテストやプリントを

まとめて片付けていた記憶があります

 

熱が無くて登校できても体育の授業は見学ばかり

もともとの運動嫌いに加えて

ややぽっちゃり系(いわゆる肥満児予備軍でした)の私は

ほとんど体育の授業に出ないので運動が大嫌いになりました

 

ちなみにいまだに逆上がりは出来ません。

耳が悪くてプールに入ったことが無いので

いまだに面かぶりクロールがやっとの始末。

生まれて初めてのプールの授業では顔がつけられず

全学年の前で大泣きをして先生を困らせて、

冬はスケート教室にチャレンジするも全く滑れず腹痛でリタイア…

人生で始めて友人と行ったスキーでも全く楽しめず宿でふて寝…

スポーツに関しては本当に黒歴史がたくさんです

アメトーーーーークの運動できない芸人の回に出席したいぐらいです

 

そんな私ですから子供のころから趣味も当然ザ・インドアです

最初はお絵かき、塗り絵、折り紙、あやとり、読書に漫画、アニメ…

 

皆さんも経験があると思うのですが

子どもの頃って学校に行かないと一日が長いんですよ

熱が少し下がるとすぐ活動したくて

家の中でできること、

お菓子を作ったり

手芸をしたり、自分の手を動かすことに夢中になっていました。

 

外で遊べない

でも成長とともにエネルギーは活性化しているので

発散できない

反動で夢中になって手を動かしていたのだと思います。

 

だからちょっと大人びた雰囲気のポプリに魅せられたのも

外へ行けない私が

自然と触れ合いたかったことの現れで

ごく自然な流れだったように思います

 

だからこそ私は

自由に体を動かせないとか

体力がないとか

忙しすぎて自然に触れ合えないっていう人にこそ

アロマテラピーはすごく相性がいいと確信しているのです

 

だって植物や自然と間接的に触れ合えるから

 

もちろんポプリもいいでしょう

フラワーアレンジメントや

園芸療法も楽しいですよね。

動物介在療法や森林セラピーも素敵です

 

でもアロマテラピーなら

もっと自然に生活に取り入れることができます

 

芳香浴したり

お風呂に入ったり、

ハウスキーピングに役立てたり

…時にはプロに力を借りてトリートメントもいいですね。

忙しい現代人のライフスタイルにこそ

アロマテラピーはなじみやすい療法ではないでしょうか。

一日のうちに一瞬でも

自然と触れ合い共鳴する時間をもつことで

様々なストレスから身を守ることができるのではないか…

思っています。

 

 

 

さて、話をポプリに戻しますが

その後は不思議なもので

自然と身体が丈夫になっていきました

ほとんど学校を休むことも無くなった私は

乗れなかった自転車に乗れるようになり

生活圏や行動範囲がどんどん拡大しました

 

友人と日が暮れるまで外で遊ぶようになり

 

駄菓子屋でお気に入りのお菓子を選んだり

 

泳げないながらも毎日市営プールに通って真

っ黒に日焼けするような子供に成長していました。

 

 

そしていつしかポプリは忘れ去られていったのです

 

押し入れに入れたままの

古くなったポプリと材料、本などは

少しずつ片付けられ

私の記憶からも遠いところへ押しやられました

 

あんなに夢中になったのに

 

熱しやすく冷めやすい性格のせいでしょうか

 

それももちろんあるのですが

私自身がポプリ(植物の力)を必要としなくなっていたのだと思います。

 

でもこのあとさらに不思議なことが起こります

 

記憶からも生活からもすっかり忘れられたポプリ(植物の力)は

エッセンシャルオイルというものに形を変えて

20年の歳月を経て

再び私の前に現れることとなるのです。

 

単なる偶然か

必然か…

 

 

さてその再会のエピソードはまた次回に譲ることにします。