本日もホームページをご覧いただきまして
誠にありがとうございます
アロマサロン アロマスケープです
今日は急に涼しくなりました
ぐずついた天気となりそうな予報でしたが
思いのほか雨足が強く予定していた遠出を断念し
近場をぶらぶら…
日暮里から朝倉彫塑館へ
まず最初に向かったのは朝倉彫塑館
ここは彫刻家朝倉文夫の住居兼アトリエだった場所です
朝倉文夫はここで彫塑の学校も開いていたそうです
展示品ももちろん素晴らしいのですが
天所の高いアトリエや
膨大な資料や蔵書が積み重なる書斎など
建物にも見どころがたくさんあります
この建物は朝倉の遺志により遺族によって1967(昭和42)年から公開されました。1986(昭和61)年に台東区に移管され、台東区立朝倉彫塑館となりました。2001(平成13)年には建物が国の有形文化財に登録され、2008(平成20)年には敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として国の名勝に指定されています。2009(平成21)年から2013(平成25)年にかけて保存修復工事を行い、耐震補強を施し、朝倉生前の姿に近づけるべく復原され、文化財的な価値を高めています。(朝倉彫塑館ホームページより)

これは2年前の開館50周年記念の展覧会のチラシ 朝倉文夫は猫を愛していたようですね
そのあと谷中散策か
上野へ出て博物館にでも足を運ぼうかと思いましたが
予想以上に雨が強くなってきたので
諦めて帰路につきました
石洞美術館
途中、思いつきで途中下車して
千住大橋駅近くの石洞美術館へ
いつも車窓から見て気になっていた建物が
まさか会社の社屋で
しかもこんなに素敵な美術館だったとは
石洞(せきどう)美術館は、美術工藝を通しての国際間の文化交流、相互理解の促進、我が国文化の向上を図るため、2006年4月に公益財団法人美術工芸振興佐藤基金によって設立されました。 所蔵品は、佐藤千壽(せんじゅ)の収集したコレクションを核としており、美術館の名称は佐藤の雅号「石洞」から採っています。
石洞美術館が入っている建物は千住金属工業株式会社(はんだ製造)の本社ビルですが、銅板葺きおろしの屋根、煉瓦タイル貼の平面六角形のユニークな建物です。また、館内はグレーを基調としたシックな作りになっており、工藝品が見やすいように配慮しています。スロープで1階と2階の展示空間を繋いでいることも石洞美術館の特徴の一つです。(石洞美術館ホームページより)
回廊式でスロープになっているというユニークな作り
収蔵品も見事なものばかり
静かにゆっくりと見て周れて大満足
足立区の福祉団体が運営するカフェ「妙好」が
今日は日曜日でお休みだったので少し残念でした
平日にまた足を運んでみたいです
地元に帰りつくころには
雨が上がり(まあ、そんなもんですよね)
ご近所のカフェaire amenoさんでオーナーご夫妻と
しばし、おしゃべりタイム
(今日は写真を撮り忘れてしまった)
今日も楽しくて癒された・・・
私の心のオアシスのような存在ありがたい♪
グッと秋の気分になったので
秋らしいアクセサリーも少しだけチェック
あれとこれを
たまにはご褒美に買おうかな・・・などと妄想
明日の講座のデモ品作りと最終チェック
家についてからは
今朝は掃除ができなかったので
部屋の窓を開け、少し部屋の空気を入れ替えて
明日の講座準備と消臭剤のデモ品作り
ご利用者がやりやすいように
プラスチックのカップを用意して
不織布を敷いた中にチップを詰めていきます
上の方を捩って絞って
麻ひもやリボンでむすべばOK!!
今回は少し奮発して精油もプラス♪
うまくできるかな?
明日が楽しみです♪
雨のおかげ?で
新しい発見もできて
充実した一日でした♪
本日もお疲れ様でした
「介護+アロマで現場に笑顔を!」
明日もよろしくお願いいたします