みなさまこんにちは!アロマスケープの澤本誠子です。

 

ブログの更新がすっかり滞ってしまい申し訳ありません。

随分と時間が空いてしまいましたが

この間もアロマスケープでは

特別養護老人ホームへ訪問しての個別トリートメント

認知症対応型デイサービスでのアロマ講師などを通して

介護を必要とする高齢者の方やケア現場を支えるスタッフ様と

アロマテラピーの素晴らしさをシェアする活動を継続しています。

 

特別養護老人ホームでの施設訪問ケア(やすらぎのタッチケア)ですが、

2018年の1月からスタートし

現在も約一ヶ月に1回のペースで開催されています。

訪問施設ケア(やすらぎのタッチケア)についてはこちら→

施設様へセラピストが出向き

ご依頼のあった方へ個別にトリートメントやタッチングを行うのですが、

  • 個別トリートメントって何をするの?
  • 寝たきりの方、介護度が高い人には何をしてもらえるの??

という疑問を感じられる方も多いと思いますので、

今回は当サロンの訪問ケアの特徴について

  1. 実施概要と1年間の活動実績
  2. 施設内で実施する上での工夫について
  3. 施術内容へのこだわりについて

以上、3点について少し詳しくご説明させて頂きます。

サービス導入をご検討の際に、ご参考になれば幸いです。

 

1.実施概要

お一人あたりの施術時間はおおよそ15~20分程度。

寝たきりの方やターミナルの方が対象のことも多いので

心身へ負担がかからないような時間配分にしています。

現在、ご利用いただいている施設様での派遣時間は入館から退館まで2時間です。

準備や記録作成などの報告も含めますと

訪問1回辺りの施術人数はおおよそ4~6名です。

 

<参考>導入施設様での一年間の実績

一年間の活動実績をまとめますと以下のようになっております。

1年間で延べ60名の方に施術させて頂きました。

内訳は以下の通りです

 

2018年1月 4名

同2月 6名(うちターミナル2名)

同3月 3名

同年4月 5名(うちターミナル1名)

同年5月 6名

同年6月 5名

同年7月 4名

同年8月 5名

同年9月 5名

同年10月 5名

同年11月 6名

同年12月 6名

 

2.施設内で実施する上での様々な工夫

高齢者施設という場所に配慮して様々な工夫をしています。

 

工夫その①「季節が感じられる芳香浴」

毎回訪問の際には季節にあった香りをブレンドしたアロマスプレーを持参しています。

施術時にはそれ使って芳香浴をしていただけます。

施設は集団生活の場でもあり共有スペースも多いので

芳香拡散器と違い香りがいつまでも残らないのが良いと評判です。

残ったアロマスプレーは施設職員様へお渡しし、日常のケアに活用していただいています。

 

工夫その②「寝たきりの方でも無理のない肢位での施術」

作業療法士としての経験を活かして

苦痛を和らげるような肢位での施術に努めています。

必要に応じてタオルやクッションを活用し安楽な姿勢を保ち、

冷えに対応できるようホットタオルを利用することもあります。

 

工夫その③「コミュニケーションも重要なサービス」

お話ができない方も多くいらっしゃいます。

閉眼したままで視線の合わない方もいらっしゃいます。

でも無言でのケアは「相手の存在を無視する行為」です。

ご挨拶に始まり、施術中は出来るだけお声掛けするようにしています。

不安が無いように触れている場所を伝えたり

力が抜けているときには「リラックスできていますね、すごいですね」と

やさしくお声掛けするようにしています。

 

お読みいただきありがとうございました。

少々長くなってまいりましたので、3.施術内容へのこだわりについては

次回のブログにて続けてご報告させて頂きますね。

 

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